水回り・内装リフォームもお任せ｜長野市で注文住宅(木造・耐震)を建てるなら|ロイヤルハウス長野中央店

リフォームは設計図がない

新築で家を建てる際は間取りの幅や高さ、使用する材料などに加え、さまざまな角度から描かれた完璧な設計図があります。新築は設計図通りに組み立てることで家は建ちますが、リフォームは設計図がなく、その家がどのような構造になっているのか見た目だけでは判断できないため、工事を始めてみないと分かりません。特に全体のリフォーム工事では家の構造を理解していることが必要です。

リフォームは経験と勘が要求される

新築時の工事や壁の内部にリフォームの原因がある場合は、内部の構造を理解した上で原因を推測し、リフォームを行わないと不良の状態が直せず、再発することもあります。また、リフォーム工事では新築工事にはない解体という工程があり、家を壊さずにどこまで解体するのか正しく判断した上で、リフォームを行うことが必要です。見積もり段階で壁や屋根の内部を確認することはできないため、家全体の建て方を見ながら、長年の経験と勘で家の構造を推測し、設計と見積もりを立てることになります。経験が浅いと実際に工事が始まってから予想外の事態になり、間取りの変更や追加費用が発生することになりかねません。

リフォームは高い技術が求められる

最近の新築工事では一般的に、コンピューターで正確に裁断したプレカットと呼ばれる木材を現場で繋ぎ合わせる施工方法がとられています。コスト削減効果はありますが、細かな接合部分の細工処理はできないため、多くの金具を使用して柱同士を接合しています。リフォームでは耐震性を強化しながら、古い柱と新しい柱を繋ぎ合わせるなど、新築にはない技術が必要です。特に柱に細かな加工を加え、柱同士をガッチリ繋ぐ「木組み」と呼ばれる技術は、職人技で手作業でしか行えません。リフォームは設計図に頼らず、現場で臨機応援に対応する必要があるため、新築より高い技術が求められます。

水回り・内装リフォームに自信あり

ユニットバス、キッチン、トイレ交換からそれらの工事に伴い、必要となる内装のクロス張替えなど住宅内部のリフォームを得意としています。水回りや内装リフォームでお考えの方はぜひ、当社にお任せください。

親切・丁寧な対応で地域密着のプロ集団

当社は長野市を中心に注文住宅やリフォーム工事をご提供するプロ集団です。地域の皆様に安全で安心できる快適な暮らしをご提供できるよう、お客様のご希望も伺いながら、最適なご提案をさせていただきます。

アフターフォローも万全

お客様に長く安心して住み続けていただくために、アフターフォローを徹底して行います。お引渡し後は年1～2回定期訪問をさせていただきますので、何か不具合が生じた際は迅速に対応することができます。

内外装

リノベーション		既存の住宅を快適な現代的住まいに再生させます。水道・電気・ガスなどのライフラインや柱・壁などを必要に応じて更新、改修したり、間取りや内装・外装を一新したりします。

内装

キッチン		家族やライフスタイルに合わせて独立したクローズドタイプ、リビングに繋がるオープンタイプ、セミオープンタイプがあります。キッチンタイプの他、動線と広さに合わせたレイアウトを決め、使いやすいシステムキッチンを選びます
風呂・浴室		防水加工を施した上でコンクリート製の壁や床をつくる在来工法、ユニットバスがあります。床や壁の素材にこだわるなら在来工法がおすすめ。浴槽の素材はホーローの他、ヒノキやタイルも人気です。追い焚き機能も人気があります。
トイレ		一般的なタイプの他、水をためるタンクがないタンクレス、タンク一体型、手洗いや収納が一体となった便器があります。内装をリフォームするなら掃除しやすい素材・形状をおすすめします。調湿機能や消臭効果のある素材もあります。
洗面所		脱衣所や家事室を兼ねる多目的タイプと専用タイプがあり、洗面台はユニット・システム・カウンターの3タイプから選べます。快適な洗面所には洗面台の高さや収納力、洗面ボウルの素材とサイズ、水栓金具、コンセントなども重要です。
リビング		他の部屋との動線を考え、間取りやレイアウトを決めます。小さいお子さんがいるなら柔らかい素材の床材がおすすめです。家具などとカラーコーディネートを行い、豊富な種類から壁材を選びます。採光や収納も意識してください。
ダイニング		ダイニング、キッチン、リビングルームを組み合わせた間取りを決めます。すべてを1つの空間にしたLDKタイプ、リビングを分けたL・DKタイプ、キッチンを独立させたLD・Kタイプがあります。家族が快適で使いやすいタイプを選びましょう。
洋室		子どもが小さいうちはリビング近くに子ども部屋を配置し、思春期はプライバシーに配慮した間取りにします。内装材は掃除がしやすく抗アレルギー素材がおすすめです。寝室は音が響きにくい床材にし、調湿機能で快適になります。
和室		畳は吸音性・断熱性・吸湿性に優れ、リフォーム次第で活用しやすい和室に。リビングと統一感をもたせるため、天井や壁の色数を減らし、同系色で揃えると広く感じます。畳の入替えや押入れを床下収納にする方法もあります。
階段		曲がり角のない直階段、踊り場があるかね折れ階段、U字の折返し階段、らせん階段の4種類。どれでも適切な勾配や階段幅、転んでも安全な柔らかい床材を使い、足元を明るくし、手すりをつけるなど安全性に配慮します。
廊下		廊下の段差の解消、手すりや足元灯の設置、滑りにくくクッション性が高い床材にするなどリフォームでバリアフリー化が可能です。また天井裏や床下、壁面、階段下など廊下を収納スペースとして活用することができます。

外装

外壁塗装・外壁		外壁は常に風雨や紫外線にさらされるため、劣化が進みやすく定期的なメンテナンスが必要です。外壁や塗料の種類によりメンテナンスの周期が異なります。傷み具合により塗り替え、重ね塗り、張替えの外壁工事を行います。
屋根塗装・屋根		風雨や紫外線、熱を直接受ける屋根は家の中でもっとも傷みやすい箇所の一つ。新築後約10～15年が塗装やリフォームの目安です。塗り替え、重ね葺き、葺き替えがあり、一般的には7～10年で塗り替え、15～20年で葺き替えです。
エクステリア・外構		住まいの第一印象を左右するエクステリア・外構。道路と敷地を仕切らないオープン、フェンスなどで敷地を取り囲むクローズド、中間的なセミオープンスタイルがあります。周囲の家並みや環境、予算に合わせて選びます。
ベランダ・バルコニー		ベランダやバルコニーも風雨にさらされるので定期的なメンテナンスが必要です。木製は3年ごとに塗装、スチール製も3～5年ごとに傷んだ箇所を交換します。後付けするなら錆びないアルミ製が主流。床材の防水対策が必要です。
ウッドデッキ		用途やメンテナンスの頻度などにより素材、大きさ、形を考えます。素材は天然木と樹脂を混ぜた人工木があり、人工木は腐蝕せずメンテナンス不要で人気があります。ウッドデッキは他のエクステリアと組み合わせたアレンジが可能。
テラス・サンルーム		掃き出し窓や扉で屋内と繋がるのがテラス、柱で囲いをつけるとテラス囲い、屋根や壁でガラス張りにするとサンルームです。洗濯物を干す程度ならテラスやテラス囲い、くつろぎスペースにするならサンルームが向いています。
カーポート・ガレージ		駐車スペースに屋根をつけたカーポートは既製品が多く簡単に選べますが、積雪対策が必要です。ガレージ・車庫は施錠が可能で防犯面に優れ、収納スペースの設置も可能。地下車庫や住宅に繋がるビルトインガレージもあります。
フェンス		プライバシーと防犯のために設置され、フェンスの種類で日当たりや風通しが変わります。格子やひし形のラティス、メッシュ、木製、羽板を斜めに取り付けるルーバーフェンスなどがあります。素材は錆びにくいアルミが主流です。
庭・ガーデニング		庭の中心となる主庭、住居の正面にある前庭、主に観賞用の坪庭、周囲を囲んだ中庭、建物の裏にある裏庭があります。主庭は観賞用に池や庭園にしたり、BBQを楽しんだり、テーブルセットでくつろいだり、ガーデニングもできます。
エントランス		一般的にはマンションや共用住宅などの正面玄関・共用玄関を指します。防犯上、照明は明るくし、開放感が演出できるようなガラス入りの扉やドアがおすすめです。段差の解消やスロープの設置などバリアフリーにも配慮します。
門扉		家の顔であり防犯の役割もあり、デザインと機能性で選びます。間口は60cm以上必要で高さは腰までが一般的です。主に開き戸や引き戸が使用され、錆びや経年劣化に強いアルミ製が、軽量のためもっとも普及しています。
玄関		玄関のリフォームで家全体のイメージを変えることが可能です。玄関ドアは既存の枠の上から新しい枠をかぶせるカバー工法が増えています。靴や傘などをすっきり収納する家具、三和土、明るさなどがリフォームのポイントです。
ポーチ		玄関前の庇付きの場所。段差のあるスペース、玄関ドアなど統一感を持たせ、出入りしやすい広さを確保します。防犯、庇・屋根の大きさや高さ、すべりにくく水はけの良い、掃除しやすい素材、手すりや散水栓の設置も検討します。
オーニング（日除け・雨除け）		ベランダや窓に設置する日除けや雨除けで、テラス屋根よりデザインや色が豊富です。掃き出し窓と同じかひと回り大きいサイズを目安にします。壁付けと独立型、電動と手動、キャンバスの素材で選びます。約10年が張替えの目安。