【長野市】水回りリフォーム中古住宅のお風呂編

【長野市】水回りリフォームお風呂編

長野市でリフォーム・リノベーション・注文住宅づくりをお請けしているロイヤルハウス長野中央店です。

リフォーム・リノベーションはお風呂・キッチン・トイレなど生活の快適さを左右する水回りリフォームをはじめ、3点セット・4点セットで承ることができます。住まいの水回りでお悩みでしたら、まずは無料相談でお気軽にお問い合わせください。

お風呂リフォームはいくつかの種類があります。リフォーム後のイメージを想像し、工務店と相談することが大切です。長野市で中古住宅の水回りリフォームを成功させるためには、リフォーム条件と選ぶべきサイズなどをご確認ください。

お風呂リフォームには3つのパターンがあるため、どのパターンを採用するかを考えなければなりません。また、リフォームできる条件やサイズを満たしているかも確認する必要があります。

こちらでは、中古住宅のお風呂リフォームのパターンと確認すべきポイントをご紹介いたします。

お風呂をリフォームする際は、以下のパターンに分かれます。

ユニットバスの交換は、古いユニットバスから新しいユニットバスに交換するものです。ユニットバスにヒビが入っている、耐用年数を過ぎてから随分経つ場合は、こちらの方法で新しくします。前回のユニットバス購入時よりも機能性に優れた浴槽が販売されているので、快適なお風呂になるでしょう。

在来浴室からユニットバスへの交換は、これまでのお風呂の印象を大きく変えます。在来浴室とは、浴室の広さなどに合わせて壁紙や床材などをオーダーメイドで作るものです。ユニットバスは浴室に使うすべてのパーツを工場で生産し、現場にて組み立てていくものをいいます。

ユニットバスはお手入れがしやすい、機能性に優れたパーツを使えるなどのメリットを持ちます。在来浴室にはなかった機能を追加できるので、より快適さも増すでしょう。

浴室と洗面所のリフォームは、浴室と一緒に洗面所設備も一新するものです。一緒に施工すれば統一感のある空間となるため、洗面所から浴室までの雰囲気を好みのデザインに変えられます。

セットで施工を依頼すれば、施工費が安くなる可能性もあります。浴室だけでなく洗面所の設備も古くなっているのであれば、同じ機会にリフォームすることがおすすめです。

ユニットバスにリフォームする際は、玄関から浴室までの通路スペースと浴室入口の幅を確認する必要があります。ユニットバスは工場で作られたパーツを浴室まで運ばなければなりませんので、廊下と入口に65～75センチの幅が必須です。

ここで重要になるのがユニットバスのサイズです。ユニットバスは家族構成に合わせて選ばなければなりません。しかし、廊下などが狭い場合はユニットバスを浴室まで運べないおそれがあります。廊下から入口までの幅を考慮したうえでサイズを検討してください。

ユニットバスへのリフォーム条件は自宅の廊下幅、そして浴室の入り口幅です。まずはそれぞれの幅を計測し、工務店に伝えてください。リフォーム可能なユニットバスのサイズを教えてくれるので、サイズに適した設備から好みのものを選べます。

お風呂リフォームを本当にできるかが不安な方は、工務店に相談することがおすすめです。自身でも廊下と浴室入口幅を計測したけれど、本当にパーツを運搬できるかがわからない場合は、工務店に計測してもらいましょう。

プロに相談し、お任せすれば不安な気持ちは和らぎます。設備内容や機能性についても一緒に話せるため、アドバイスを受けながら希望するユニットバスを選べます。

お風呂リフォームには3つのパターンがあるので、どのパターンが自分に合うかを考えてみましょう。浴室のみリフォームするケース、浴室と一緒に洗面所もリフォームするケースなど様々です。まとめて施工すれば施工費の節約だけでなく、まとまりのある空間を作り出せます。

お風呂リフォームをする際は、事前に玄関・廊下・浴室入口の幅を確認してください。リフォームを決めても、ユニットバスに必要な部品を運べなければリフォームはできません。万が一目安の65～75センチに満たなくとも、一度工務店に相談しましょう。

長野市でお風呂リフォームを考えている方は、ロイヤルハウス長野中央店にお問い合わせください。注文住宅の施工や中古物件のリフォームなどを行っています。浴室の施工実績もあるため、これまでの実績・経験からお客様に最適な浴室の提案をさせていただきます。

お風呂リフォームをしたいけれど気になることがいくつもある方も、一度ご相談ください。

不明点を解決したうえで、快適な浴室づくりをサポートいたします。