リノベーションは家族だけで内容を決めるのではなく、工務店との打ち合わせの上、見積もりをすることが大切です。
また物件の間取りの変更自由度を確認したりと、気を付けたいポイントは他にもあります。長野市で全面リノベーションを行う前にご確認ください。
中古物件をフルリノベーションする際は、いくつか気を付けておきたいポイントがあります。注意点に考慮しながら進めていくことで、後悔のない家づくりができるでしょう。
こちらでは、全面リノベーション時に気を付けるべき4つのポイントをご紹介いたします。
中古物件を改修する際は、耐震施工を取り入れるようにしてください。中古物件の中には、築10年以上が経過している家もあります。築年数が古い家は耐震施工が施されていない可能性が高いため、震災時に多大な被害が発生します。
耐震施工をしておけば、震災時の被害を最小限に抑えることが可能です。震災後の復旧もさほど時間がかからないため、早い段階で日常生活を取り戻せます。
築年数が古い物件であっても、前の持ち主が耐震施工をしている可能性もあります。物件選択時に行ったリフォーム内容を確認できるため、必ずチェックしてください。わからない場合は耐震診断を受けることをおすすめします。
物件によっては間取りを自由に変更できない可能性があるので、事前にチェックしておきましょう。物件には撤去できない柱があるため、取り除けない部分を避けて変更しなければなりません。
リノベーションのメリットは変更の自由度が高いことです。しかし、新築のように一から作り上げていくわけではなく、既存物件を変えていくため、変えられない部分もあります。
希望する内装があれば、要望通りの間取りに変えられるかどうかを必ず相談しておいてください。相談した上で、変更可能な物件を選ぶことが重要です。
中古物件は断熱材などが入っていない家も多いため、リノベーションにて取り入れることがおすすめです。最近の物件は断熱材が入っているため、暑さ対策と寒さ対策どちらも行えます。
以前までは断熱材を取り入れる必要がなかったため、入っていない物件も多くあります。断熱材がないと夏はエアコンを、冬はストーブなどを稼働する機会が多くなるので、光熱費が高くなってしまうのです。
リノベーション時にエコ対策をしておけば、ランニングコストを下げられます。リノベーション費用が高くなってしまうものの、施工後の光熱費を下げることが可能です。長い目で見ればお得に生活できるでしょう。
リノベーションは施工の知識を持つプロとしっかり打ち合わせをした上で進めていくことが重要です。自分たちの希望だけを伝えても、要望通りの家に仕上がるとはいえません。前述したように物件によっては間取りに制約があるため、希望が通らない部分もあるからです。
工務店に間取りの希望を伝え、選んだ物件で要望通りの施工ができるかを確認しましょう。要望が通らない場合はどうすれば希望に近くなるかを相談し、プロの意見を取り入れてください。
予算も一緒に伝えておけば、予算の範囲内で希望通りの間取りを共に考えてくれます。アドバイスに耳を傾けつつ、家族全員が納得できる理想の家を作り上げてください。
リノベーションに詳しくなくても、今はネットから基本的な知識を仕入れることが可能です。まずはネットでリノベーションについて調べ、メリットや気を付けるべきポイントを押さえておきましょう。
リノベーションについてある程度理解したら、家族全員の希望を書面などにまとめてください。何も決めないまま打ち合わせをすると漏れがあるかもしれません。事前にまとめておけば、漏れなく希望を伝えられます。
長野市で全面リノベーションをお考えの方は、ロイヤルハウス長野中央店に一度ご相談ください。リノベーションや注文住宅の施工を行っており、豊富な実績もございます。弊社ホームページから施工事例をご覧いただけるため、内装などの参考にお使いください。
希望が決まり次第、対面、またはメールにてご相談いただけます。
打ち合わせではお客様の話をじっくり聞いた上で提案などを行うため、納得できるまで何度でもご相談ください。家族全員が快適に暮らせる家を、一緒に考えていきます。
会社名 | 株式会社PROJECT K・A・N |
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店名 | ロイヤルハウス長野中央店 |
代表者 | 瀧澤 正治 |
住所 | 〒380-0803 長野県長野市三輪7丁目10−10 アスピアビル4F-D |
TEL | 026-266-0850 |
FAX | 026-266-0855 |
メールアドレス | Kan-taki@kuh.biglobe.ne.jp |
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営業時間 | 9:30~17:30 |
定休日 | 水曜日 |